こんにちは。

神崎郡神河町LAUGHの植垣（ウータン）です。

先日の記事に引き続きまして、

紫外線、UVケアについて〜part,1〜 | u-tan.com

今日はSPF値についてです。

前回に引き続き「ドクターシーラボさん」の参考にさせてもらったサイト

どういった日焼け止めを使っていけばよいか？

その人に合ったモノがきっとみつかります。

ではいってみましょう！！

SPFは、サンプロテクションファクター（Sun Protection Factor）の略

主にUV-B（皮膚の炎症、日焼け、シミの原因）

から守る効果を表す数値です。

日焼け（炎症）を起こすまでの時間を？？倍

遅らせてくれるよ！！という数値です。

例えばよく目にするこの辺りの日焼け止め

全てSPF30なのですが、

大体、15〜20分程日光の下にいるとUV-Bを浴びて

皮膚が炎症（日焼け）を起こしてきます。

それまでの時間を30倍に伸ばしてくれるのです。

つまり15分×30（SPF値）＝400分で約6時間半

という計算になります。

注意:人によって焼けやすい、やけにくいがあるので多少のズレはでます。

10分で焼ける人なら5時間持つ計算になります。

計算間違ってたらすいません(T_T)

続いてSPF50の場合。

こちらも先程と同じ計算式でいくと、

15分×50（SPF値）＝750分

12時間半！！約半日持つ計算になります。

焼けやすい人でも8時間！

朝に塗って家を出ると、帰りまで大体もつようです。

じゃあ、手っ取り早くSPF50塗っときゃいいじゃん。

ってなりますよね？それでいい方もおられます。

SPF30とSPF50とでは単純に何が違うのかというと

紫外線から守るために使ってる成分が全く違う！

SPF50は「紫外線吸収剤」で名前の通り紫外線

を吸収して、化学反応で熱エネルギーにして、

体外に放出する。

（皮膚上で化学反応を起こすため肌に多少の
負担があると言われています。）

中にはかぶれる人もいるとか。

しかしモチはいいです^ ^

SPF30は「紫外線錯乱剤」で紫外線を、意図的に

反射させて、跳ね返しています。化学反応ではなく

酸化チタンなどが物理的に跳ね返してくれるので

紫外線吸収剤よりは肌に優しいと言われてます。

最近ではSPF30あれば大丈夫！

とも言いますが

激しいスポーツをされる方や、

汗をかいても、塗り直す暇が無い方とかは、

SPF50の方がよかったり、

落ちにくいウォータープルーフの

物が良いかもしれませんね^ ^

日常生活程度ならSPF15程あれば充分だそう。

その時々で上手に使い分けて肌の負担を

減らしてやるのが一番いいように思います。

〜豆知識をひとつ〜

顔の日焼け止めを塗る時には、化粧水をコットン

につけ、1度肌の皮脂などを取り除いて、

コンディションを整えてから日焼け止めを塗って

お化粧していくと、1番ムラなく効き目がある

ようです。

出先で、汗をかいてファンデーションが浮いて

日焼け止めと混ざってグチャグチャに…>_<

そんな時はパウダータイプの日焼け止めで、

ファンデーション替わりに押さえてあげると

◎です^ ^

紫外線対策しっかりして、夏のレジャーや

普段の生活もかかってこい！です^ ^

次回はPAの＋についてです。

まだ続くのかよ…

これだけUVケアとかいっておいて、

実は肌を焼きたい僕です。白いと軟弱そうなので。

うーたん

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エビちゃん……